知床は、海・森・川の生命のサイクルがもたらす豊かな恵みの地。
それを大切に暮らす人のいる場所から、
それぞれのテーマで語り合います。
登壇者:
下鶴 倫人(北海道大学・大学院獣医学研究院・准教授)
知床財団保護管理スタッフ
内容:
知床が抱えるヒグマとヒトの課題のうち、
「ヒグマの人なれ」をテーマにした研究結果を発表。
地域としてヒグマとどう付き合っていくか、
会場も交えてトークセッションしたいと思います。
会場: 知床自然センター MEGAスクリーンKINETOKO
オンライン配信はこちらです
登壇者:
織 朱實(上智大学大学院・地球環境学研究科・教授)
初海 淳(まちのクリエイティブ・ディレクター)
内容:
日本にある世界自然遺産の仲間たちが、
いまなにを考え、なにを課題とし、どうトライしているのか?
知床と小笠原と奄美大島をオンラインでつなぎ、
それぞれの地域の魅力を交えながら、
織先生と共に知床で語り合う60分。
会場: 知床自然センター MEGAスクリーンKINETOKO
オンライン配信はこちらです
登壇者:
川村 喜一(葦の原野芸術祭実行委員・知床財団)
小路 輔(初耳 / hatsumimi主催)
初海 淳(まちのクリエイティブ・ディレクター)
内容:
二年目も大盛況で終わった「葦の原野芸術祭 ASHIGEI2022」。
斜里の旧庁舎・旧図書館を舞台に、地域の記憶とアートを結びつける試みは、
主催者たちの異常な熱量と、斜里という土地の持つパワーが交錯し加速。
参加者を巻き込み、大きなうねりとなりつつある。
それに反応した台湾のカルチャーメディア「初耳 / hatsumimi」の小路輔が、
芯をくった質問を投げかける。
会場: 知床自然センター MEGAスクリーンKINETOKO
オンライン配信はこちらです
登壇者:
WoWキツネザル(環境系エンターテイナー)
知床財団スタッフ
初海 淳(まちのクリエイティブ・ディレクター)
内容:
知床の環境のこと、地域のこと、
野生動物との関係をエンターテイナーと語ってみるという新たな試み。
環境系エンターテイナー WoWキツネザルをお迎えし、
知床の生き物の話やヒグマとヒトの関係をざっくばらんに対談します。
お子さんと一緒にぜひ参加してほしいトークです。
会場: 知床自然センター MEGAスクリーンKINETOKO
オンライン配信はこちらです
登壇者:
石井 明日香(画家・漫画家※オンライン登壇)
初海 淳(まちのクリエイティブ・ディレクター)
内容:
知床に魅せられた画家・漫画家の石井明日香。
この春にはヒグマと人の関係性を描いた漫画を発表。
SNSで話題となったのも記憶に新しいところです。
そんな彼女をオンラインでお迎えし、
2022年4月に施行された改正自然公園法の
ヒグマの接近問題について語ります。
会場: 知床自然センター MEGAスクリーンKINETOKO
オンライン配信はこちらです
登壇者:
小池アミイゴ(絵本作家・イラストレーター)
初海 淳(まちのクリエイティブ・ディレクター)
内容:
2017年の秋、小池アミイゴが知床と出会ったことで生まれた、
映像叙事詩「知床 Deep Fall」。知床の森を歩いた彼が発したひと言
「カラダも疲れたけれど、アタマも疲れた」。
その言葉に象徴されるように、知床に想像力を刺激され
創造したスケッチの数々が織りなす映像について、
5年後のいま知床で語ります。
会場: 知床自然センター MEGAスクリーンKINETOKO
オンライン配信はこちらです
登壇者:
森 章(東京大学・教授)
春山 慶彦(YAMAP代表)
初海 淳(まちのクリエイティブ・ディレクター)
内容:
斜里町が進めている「しれとこ100平方メートル運動」を軸として、
特別ゲストとして東京大学の森 章教授をお招きし、
生物多様性の保全をテーマにした森づくりについてお話いただきます。
知床での森林再生の取り組みについても分かりやすく解説しながら、
YAMAP春山慶彦代表を交えてセッションする座談会となります。
YouTubeライブ配信も行いますので、
知床に来られない方もぜひご参加ください!
会場: 知床自然センター MEGAスクリーンKINETOKO
オンライン配信はこちらです
※感染症対策に留意して開催します。急な変更などあるかもしれません。
ご理解とご協力をお願いします。